尾田栄一郎

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尾田 栄一郎(おだ えいいちろう、本名同じ<ref name="mangaseek" />、1975年1月1日<ref name="mangaseek" /> - )は日本漫画家熊本県熊本市出身、九州東海大学中退<ref name="mangaseek" />。血液型はA型<ref name="mangaseek" />。妻は元モデル稲葉ちあき

代表作は『ONE PIECE』で、累計発行部数1億8900万部と初版発行部数310万部の日本記録を保持、全世界での累計発行部数は2億部を超える。

目次

来歴

4歳の時に漫画家という職業の存在を知り「大人になっても働かなくていいんだ!」と思って以後漫画家を目指し続ける。中学時代には「ジャンプに海賊の漫画を描こう」と決めていたという。

1992年東海大学付属第二高等学校在学中に月火水木金土(つきひみずきこんどう)のペンネームで投稿した短編『WANTED!』が『週刊少年ジャンプ (WJ) 』の新人賞の手塚賞に準入選する<ref name="mangaseek" />。1993年には『一鬼夜行』でホップ☆ステップ賞に入選するが、その時の審査員の中には森田まさのり荒木飛呂彦冨樫義博がいて、森田は画力の高さを絶賛している。

九州東海大学<ref group="注">2008年に東海大学に統合。</ref>工学部建築学科を1年時に中退後、甲斐谷忍<ref name="monsters">「MONSTERS 解説」『WANTED! 尾田栄一郎短編集』集英社ジャンプ・コミックス〉1998年11月9日初版発行、ISBN 978-4-08-872631-1、156頁</ref>、徳弘正也<ref name="monsters" />、和月伸宏<ref name="kadenp54">週刊少年ジャンプ特別編集『全史『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』 剣心華伝』集英社、1999年12月22日初版発行、ISBN 978-4-08-782037-9、54頁</ref><ref name="romacedawn">「ROMANCE DAWN 解説」『WANTED!』202頁</ref>のアシスタントを務める。アシスタント時代に描いた読切の海賊漫画『ROMANCE DAWN』が、後の『ONE PIECE』の原型となる。

1997年に、『WJ』で海賊達の冒険と活躍を描く『ONE PIECE』の連載を開始。デビュー作ながら大ヒットを記録し、『ジャンプ』を代表する作品となり、現在まで連載し続けている。

2004年11月7日、ミュージカル『ONE PIECE』でナミを演じた元モデルの稲葉ちあきと結婚、一女をもうけている。

人物

交友関係など

  • 和月伸宏のアシスタント仲間の武井宏之しんがぎんいとうみきお鈴木信也らいわゆる「和月組」とは当時から変わらぬ交友関係にある。
    • 和月、武井と共に『機動戦士ガンダム』の同人誌『DRILL GUNDAM』にイラストを寄稿している。
  • 同世代の漫画家島袋光年とは仲のいい友人関係で、デビューが決まった際はお互いに電話で報告し合った。他の漫画家仲間たちと温泉にいったことも。
  • アニメのメイン声優陣とは深い親交があり、尾田のスケジュールが合えばパーティーを開くという<ref>「コスコスプレプレ矢尾一樹出演時の発言より</ref>。
  • アイシールド21の作者稲垣理一郎が新年会で尾田と初めて出会ったとき、ジャンプの作家が勢揃いしていたので「もし今この店にミサイルでも撃ち込まれたらジャンプはもうお終いですね。」と言うと、尾田は「ああ、でも俺は瓦礫の中からスックと立ち上がるけどね」と切り返した。後日、手塚賞の審査会で世間話の中で「若い頃に比べたら内臓の元気は落ちてる。そのうち血ぃ吐くんじゃない?」と冗談半分で言ったので、稲垣が一本取ってやろうと以前の発言を挙げ「ミサイル撃ち込まれても瓦礫の中からスックと立ち上がるとまで言ってたのに、血ぃ吐くとか言ってていいんすか?」と混ぜ返すと、尾田は「ああ、俺は血ぃ吐きながら瓦礫の中からスックと立ち上がるけどね」と再び切り返した。稲垣はこのエピソードを「この人は本当にナチュラルボーン少年漫画家」と絶賛している<ref>稲垣理一郎公式サイト「米スタジオ」2006年4月24日、26日。</ref>。

作風・画風

Template:出典の明記

  • 「ONE PIECE」は少年のものであるべきと考え、「作中で恋愛を描かない」、「殺人や死亡シーンをなるべく描かない」、「戦いの後には仲間たちのとの楽しい「」が始まる」といった制約を設けていると語っている。
  • 今後「ONE PIECE」以外の長編はもう描かないと決めているという。
  • 群集、動物、煙、雲、海など、「生きて動く物」は全て自分自身で描いている。
  • 井上雄彦に『井上雄彦ぴあ』での対談で、「『ワンピース』のすごいところはルフィの目が点なところ。“面白いものはあれこれ足さなくても面白い!”という意思表現の象徴」と絶賛された。
  • 天野喜孝からは「絵の中に視点が入り込んでる」「キャラクターがこちらに飛び出してくる」と賞讃されている。
  • 漫画のキャラの衣服や髪の毛など、色や模様を表現する際にほとんどスクリーントーンを貼らず(特に衣服は全く)、手描きの模様を使っている。トーンが貼られるのは基本的にコマ全体の明度を表現するときのみで、常にトーンを貼っているキャラクターは現在に至るまでシャンクス(髪部分)だけである。理由はトーン貼りが苦手なためという。『週刊少年ジャンプ』2006年42号の『こち亀30周年企画』のために、『ONE PIECE』に登場させた両津勘吉の衣服にトーンを貼った事がある。
  • 『週刊少年ジャンプ』を子供の頃から愛読し、上記の『キン肉マン』や『ドラゴンボール』、『ジャングルの王者ターちゃん♡』などの漫画に影響を受ける。漫画を描くようになってからは少年漫画的な冒険活劇を執筆している。
  • ザ・ドリフターズ(特に志村けん)のファンであり、ギャグ的な演出には彼らのコントを参考にした物が多い。

受賞歴

作品

画集

  • ONE PIECE 尾田栄一郎画集 COLOR WALK(集英社、2001年7月発行、ISBN 978-4-08-859217-6
  • ONE PIECE 尾田栄一郎画集 COLOR WALK 2(集英社、2003年11月発行、ISBN 978-4-08-859376-0
  • ONE PIECE 尾田栄一郎画集 COLOR WALK 3 〜LION〜(集英社、2006年1月発行、ISBN 978-4-08-859538-2
  • ONE PIECE 尾田栄一郎画集 COLOR WALK 4 〜EAGLE〜(集英社、2010年3月発行、ISBN 978-4-08-782267-0
  • ONE PIECE FILM STRONG WORLD EIICHIRO ODA ARTBOOK(集英社、2009年12月発行、ISBN 978-4-08-782251-9

関連人物

師匠

アシスタント仲間

アシスタント

  • 江尻立真<ref name="10th">『ONE PIECE 10th Treasures』138頁</ref>

配偶者

脚注

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注釈

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出典

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